詩人:おかだまい | [投票][編集] |
限られた空間で見る
無限大の世界
ただ一つの後悔は
その世界に触れられなかった事ではなく
その世界を見付けられなかった事
思い出すのは
窓一面に広がる無限の山
大好きだという事にも気付かずにいた
その景色。
その校舎。
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あなたの心は
私に発する何色もの言葉
それ以外に知る術はない
だから
バカみたいに信じていようと思う
これ以上汚れない程汚い手でも
意地でもキレイなものだけ
信じていようと思う
見るのはアタシ
聞くのは私
感じるのも全て私自身だから。
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平気でウソを吐くキミと
平気で知らないフリするあたし。
どっちがズルイ??
いつの間にか混じわる事なく一色で
歩き出した
キミのカラーとあたしのカラー
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始まりの先も、終わりの先も
遠すぎて見えないけど
ただ確かなのは
ココは真ん中だという事
そして最後に気付く
遠くて見えなかったのではなく
手が届かなかったのではなく
始まりから終わりまで
全て一緒に歩んでいたんだって…
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正解、不正解ではなく
本物か偽物かを見極める力や目
その力や目が本物か偽物か見極めるのは一体誰??
美しい物に感動を覚えた
その中身がどんなに汚れていようと
目に映るそれは美しい
それこそ本物だと
私は思うの
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きっと、
あたしらしくしていれば
キミがどんな彼女を理想としようと
あたしは他の誰かになろうとせず
キミも、そんなあたしを
好きになってくれるんだろうね…