詩人:忘れな草 | [投票][編集] |
一度も言わなかったよね
私があなたを
どれだけ思っていたか
あの瞬間が
過去になるなんて
アノシアワセが
過去になるなんて
もしも私が
あなたの苦しみにもっと気付いていたら
こんな未来はなかったのかな?
思い出を振り返っても
涙と後悔でいっぱいだよ
それでも私はあの街で
今もこうして生きているよ
あなたの生きた証として
ごめんね…
詩人:忘れな草 | [投票][編集] |
この空はどこまで続いてる? あなたのいる所まで広がっているの? あなたを想う過去が 私の時間をとめる… この罪は 時の流れでさえ 時効にはしてくれないんだね…
詩人:忘れな草 | [投票][編集] |
砂の上を歩く足が 別れを惜しんで立ち止まる 心が涙の海に鎮む さよならよりもありがとうが似合う貴方に 逆さづりの砂時計を贈ろう この時が永遠になるように たとえ神との契約に背くことになろうとも