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忘れな草の部屋


[1] 砂の心
詩人:忘れな草 [投票][編集]

砂の上を歩く足が 別れを惜しんで立ち止まる 心が涙の海に鎮む さよならよりもありがとうが似合う貴方に 逆さづりの砂時計を贈ろう この時が永遠になるように たとえ神との契約に背くことになろうとも

2003/03/20 (Thu)

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