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阿紀奈の部屋  〜 投稿順表示 〜


[42] 月光。
詩人:阿紀奈 [投票][編集]

貴方は満月。
月に一度だけ貴方に会える。
でもそれは晴れた時だけ…
貴方の魅力に私はいつもよいしれる。
強く輝き、
冷たく感じるその月光は、どこか優しく輝く。
私はそんな貴方が大好きだ。
貴方のその強くて、優しい光に包まれて眠るのが大好きだ。
だからお願い。
私の我が儘を聞いてほしいの。
恥ずかしがらずに顔を見せて。
貴方に優しく包まれたいの。
貴方のその輝きに包まれて眠りたいの。

2003/08/17 (Sun)

[43] 記憶の夢を…。
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過去の夢を見た。

電話で告白した。
ちょっと恥ずかしかった。
凄く緊張した。
手が震えていた。
まさか『YES』って言ってくれるなんて考えてもいなかった。
初めて一緒に帰ったあの日…
赤く染まった頬を私達を照らす夕日で誤魔化した。
繋いだ手が緊張して震えていた気がする。
スキの言葉がそこから伝わる気がした。

あの頃が懐かしいな…。
なんで昔の夢を見たんだろう?
もしかして…別れた貴方に、久しぶりに逢ったから?

2003/08/24 (Sun)

[44] 夕日を見に行こうよ。
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貴方は大変だったけど、私の心は春の日の様に、ポカポカしていた。
私が何度も
『下りようか?』
って言っても、貴方は
『大丈夫ッ!?』
私を乗せて登りたい!と言って歯を食いしばって上り坂を頑張って、私を後に乗せたまま、自転車をこいでいたね。
結局二人で自転車を押して坂道を登ったね。
貴方はちょっとバツが悪そう…
一緒に夕日を見に行こうって言ったのは私だったのに…ちょっと悪かったかな?
でも貴方と見た夕日は凄く綺麗で…帰りは下り坂で、貴方の背中にしがみついた。ちょっとドキドキしたんだよ。

2003/08/30 (Sat)

[45] 胸の中
詩人:阿紀奈 [投票][編集]

君の事を考えるから僕の胸はトキメク。
君の姿を見つければ、この胸の鼓動は早まり、僕の胸を締め付ける。
胸の高鳴りが君の事をスキだと言っている。
君の行動に目が放せなくて…
君の言動に耳が放せなくて…
もう僕の心は君一色。

2003/09/07 (Sun)

[46] その先には...
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広い空に架かった大きな七色の橋の先には何が有る?

   夢?

   希望?

   未来?

多分そこは誰も知らない…誰も行ったことの無い世界。
それがあるのかもしれないね...

2003/09/14 (Sun)

[47] 何時も何処に居ても僕は君を想う
詩人:阿紀奈 [投票][編集]

君に出会い、初めて人を家族や友達とは違う『好き』で人を好きになった。
そして僕は愛を知った。
でも知らなかった。
それが、
こんなに苦しいなんて。
こんなに切ないなんて。
君とのたった一言一言がこんなに胸に染みるなんて。
喧嘩したり…辛くて、苦しい事も沢山有るけど、君と過ごす時間はどれも幸福で…どれも大切なんだ。
だから…いつもどんな時も、どんなに離れていても、例えもう君に会う事が出来なく成ったとしても、僕は君を何時までも愛しているよ。

2003/09/22 (Mon)

[48] ココは…寒い。
詩人:阿紀奈 [投票][編集]

ねぇ。
貴方は今何処に居るの?
ココは寒い…
早く私を貴方の腕で抱きしめて。
身体が凍えてしまいそうなの…
貴方の胸で眠らせて。
一人は嫌なの…
貴方に逢いたい。
心まで凍えてしまいそう…
早く私をココから連れ出して…

2003/10/07 (Tue)

[49] 僕 LOVE 君
詩人:阿紀奈 [投票][編集]

もう僕には君を抱きしめてあげる腕が無い…

もう僕には君を幸せに出来る自信が無い…

それでも君へのこの気持ちは誰にも負けない!

世界で君を…君だけを誰よりも

……愛しているよ

2003/10/16 (Thu)

[50] はやく
詩人:阿紀奈 [投票][編集]

君に逢いたくて
僕は急いで家を出る

君の顔を早く見たくて
僕は精一杯に走る

君の声が早く聞きたくて
僕は君の部屋のチャイムを鳴らす

君を強く抱きしめたくて
僕は伸ばした腕を君の身体に絡める

2003/10/28 (Tue)

[51] 大好きだから
詩人:阿紀奈 [投票][編集]

君と出会って
君の事を色々知って…
そして僕は君に惹かれていく
何度もスキと囁きあった
何時までも君の隣に立って居たい
何時までも君と並んで…幾つになっても手を繋いで歩いていきたい
それが僕の今の願い
それが僕の精一杯の君への
プロポーズ

2003/11/08 (Sat)
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