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阿紀奈の部屋  〜 新着順表示 〜


[68] 気持ち
詩人:阿紀奈 [投票][編集]

 昔はチョットだけの躊躇いだっだ。
 いつからか沢山の躊躇いで身動きがとれなくなってた。
 いつの間に、こんなに…恋に臆病になってしまったんだろう?
 見ているだけなんて、後悔しかしない。
 そんなの分かってる。でも、傷つくのも…恐い。
 ただの一歩…その勇気が欲しい!

2007/01/04 (Thu)

[67] 事実
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君の笑顔を一番近くで見ていた。
君の言葉を沢山聞いてきた。
君の涙を人より多く流させてしまった。
君の怒りを沢山聞いてきた。

楽しいことも、それ以外のことも沢山あった。
どんなに喧嘩したって、どんなに喧嘩の時に『キライ』って言っても、それ以上の『スキ』がある。

2006/11/06 (Mon)

[66] 告白
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まだ信じられないよ
この服を着るのが今日が最後だなんて

ちょっと泣けるね
君とここで過ごす最後の日

ちょっと笑えるね
泣いて崩れたお互いの顔

ここには沢山の君との思い出がある

それは決して笑顔だけじゃなかったけど、
本当に楽しかった思い出ばかりじゃなかったけど…

どれも、どれにも君がいた

まだここでやりたい事とか、やってみたい事があったけれど、君とならここじゃなくても…何でも出来そうな気がする

だから叶うなら、これからも君の隣にいたい

僕の隣にいてほしい

君の笑顔が僕を支えてくれるから

君の笑顔を守っていたいから

2006/03/23 (Thu)

[65] コール
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ねえ…何、していますか?

私から掛ける勇気が無くて…
『どうしよう』と呟いてばかり。

掛けたいのに…。
声を…
聞きたいのに…。
電話とにらめっこ

あなたからの電話が待てなくて…いつも私からばかり。

『……』なんだか私の片思いみたいな気がする。

でも本当は…電話じゃ嫌なの。
逢いたい。
あなたの腕に抱きしめられたい。
あなたを抱きしめたい。
電話じゃ伝わらないあなたの温もりを感じたいの。

2005/11/19 (Sat)

[64] やめて
詩人:阿紀奈 [投票][編集]

優しい貴方が好きよ。
愛してしまったの…。

でも貴方の『優しい』は誰にも同じなのね。
好きに成ってくれないのなら、優しくなんかしないで

『もしかしたら』なんて勘違いしちゃうじゃない。
だから、もう優しくなんか…
   しないで…

これ以上私の心を揺さ振らないで…








でも…

貴方を愛してしまった事は

変わらない
変えられない

2005/05/03 (Tue)

[63] 変化
詩人:阿紀奈 [投票][編集]

いつから狂いだしたんだろう?
あんなに幸せだったのに。
手を繋いだだけでドキドキが伝わりそうだった。
一秒でも離れると、あんなに胸が締め付けられる気がしたのに。
もうあの頃には戻れないの?
他には何にも考えず、貴方の事がただ好きだった頃には、もう戻れないの?
いつの間にかの擦れ違い
気持ちはいつかは変わってしまうのかな?
変わらない恋がしたいな…
だって好きのまま…幸せのままが良いもん。

2005/03/22 (Tue)

[62] 聞こえ…ますか?
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僕の声が…聞こえますか?
聞いていますか?

静かな夜は
とても…とても
寒くて…
それは身体が…じゃなくて…心が。

もう話せないと解っていて…
どうしても君と話しがしたくて…
もう話せない君の姿を窓の外に思い浮かべる。

思い出すのは君の眩しい笑顔。
あの日の笑顔。

2004/10/13 (Wed)

[61] いつわりな僕
詩人:阿紀奈 [投票][編集]

君との出会いは
運命…否、奇跡だったのかもしれない。
僕は一目で君に恋に落ち
君となるべく長く話していたくて…嘘をついた…。
初めは本当にささいな…本当に小さな嘘だった。
嘘だってそれで終わりにするはずだった
なのについた小さな嘘が…まるで雨粒の様に次から次へと降り続き、それが川と成し、もう止められなく成ってしまった…
君の知る僕は、僕であって僕じゃない。
それは『いつわりの僕』
それを知っても君は今までどうりでいてくれる?
君はそんな僕を受け入れてくれるだろうか?
今では嘘をついた事を後悔している 僕が…いる。

2004/09/19 (Sun)

[60] 迷子
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君はいない…
僕はどこに行けばいい?
いままで君が僕の居場所だったのに…
その君がいない
僕はどうすればいい?
もうなにも考えられない…
いや、今はなにも考えたくない…

2004/07/08 (Thu)

[59] お昼寝
詩人:阿紀奈 [投票][編集]

今日君と公園に行った
歩いたり、ボートにも乗らないで
暑い陽射しを避けるように木陰の…芝生の上に並んでの昼寝。
ただそうしているだけの時間がとても幸福だった。
また一緒に行こうか
今度は秋ぐらいが良いかな?
赤く彩った紅葉の中を君と手を繋いで、ゆっくりと歩きたい。

2004/05/09 (Sun)
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