ホーム > 詩人の部屋 > 阿紀奈の部屋 > 『風の声』

阿紀奈の部屋


[32] 『風の声』
詩人:阿紀奈 [投票][編集]

夜。
暗闇の中。
その中に私は佇む。
夜風が私の頬を撫でて駆け抜けていく。
それが気持ち良くて、私は静かに目を閉じる。
そして、風の声に耳を傾ける。
そうすれば風の唄が聞こえて来るはず。

2003/07/07 (Mon)

前頁] [阿紀奈の部屋] [次頁

- 詩人の部屋 -