ホーム > 詩人の部屋 > リオの部屋 > 親友へ

リオの部屋


[2] 親友へ
詩人:リオ [投票][得票][編集]

時間
それは果てなく永いものでありながら
短く切ないもの
人生
それは意味深で難である
それに伴って
浅く快楽なもの
それを決めるのは
家族・友人・恋人
そして自分なのではないだろうか
何気なく生きる人生のなかで、お前に出会い、過ごした時間、学んだもの
それは想像以上に濃く深いものである
今人生のどのあたりを歩いているかわからないが、紛れもなくお前を一生敬い、一生信じ続けるに違いない

2005/07/21 (Thu)

[前頁] [リオの部屋] [次頁

- 詩人の部屋 -