詩人:な々 | [投票][編集] |
ばいばい
私が貴方に捧げた愛の言葉
もういいよって手を振ったの
出会う答え
「ありがとう」って涙を流しながら
今日耳にした言葉
コンプレックスの固まり
嫌いって言い訳
何も誰も悪くはないよ
大好きだった自分の思いにフタをしたら溢れだして
嵐が来てつれていかれた
ばいばい
大好きな自分に
愛の言葉を
そっとつつんでた
詩人:な々 | [投票][編集] |
泣いてもいいよ…理由がわかっていれば
無理してもいいよ…答えがあるなら
いつも僕たちは理由をつくってきた
自分を守るため、自分から逃げるため
ボクが僕である限り何も変わらないのに忘れていた
弱みを見せるたびにプライドは傷付いていく…それを頑張っておさえているんだ
それが溢れだした時涙となるんだ、助けを呼ぶんだ、僕を探しているんだ
そしていつの日かひとつひとつ落しモノを拾う旅にでるんだ
遠回りしてもいいよ
また言葉を巧みに操って理由をつくって言い訳をしないで
自分の気持ちにきづけたなら
詩人:な々 | [投票][編集] |
今の私に欠けてた恋の歌
また一つ愛になる
掟をいくつもつくった笑ってみせた
目には見えない優しさ
真実は時間で誤魔化した
このままじゃ駄目って君が思う時
もう前に進んでいたのよ
幸せになる方法を見つけて
あの日の嘘が本当は私であり思いそのものだ後悔などしない
嘘などつかない
ただ依存した扉はあなたの思いできっと開かれる
思い込みの夜