詩人:Mina(ミーナ) | [投票][編集] |
あなたと離れてからどれくらいの時が過ぎただろう…
とても長かったような気がする
この時間を振り返ると
心が痛む…時を戻したい…
あなたが恋しくて愛しくて
もう一度抱きしめてほしくて
そばにいたくて
あたたかいあなた
ぬくもりをくれたあなた
あなたと離れてからどれくらいの時が過ぎただろう…
出会った時のことを思い出す
あなたはあたしのあこがれだった
あたしとあなたはいけない恋をした
あなたが恋しくて愛しくて
だけどあなたには他の人が…
事実は事実で変えられない
もうあたしのあなたではないあなた
もう時を戻すことはできない
けどもし一度だけ時を戻せるなら
あなたがまだ一人の時に戻りたい
そうしたらこの苦しみも
あなたへの思いも消せずにすんだのかもしれない…
あなたとの思い出とてもすてきな時間だった
この思い出はあたしの胸の中に
そして永遠に消えないと思う
ただ一人のあたしの笑顔のあなた
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あなたはあたしのことが好き?
あたしはあなたのことが好き
だって手と手が触れ合うだけで
あたしの心はドキドキする
目と目があっただけでも
あたしの心はドキドキする
ドキドキってすごくいいよね
恋してるってかんじなの
だけどね・・・
この気持ちあなたに伝わってるのかな?
それを考えるとね心が痛くなっちゃうの・・・
一緒にいるだけで幸せなのに・・・
だけどこの幸せが続くか心配で・・・
あなたはどう思ってるの?
聞きたいけど聞けない・・・
心がもどかしい・・・
あなたの心の声が聞けたらいいのに
そしたらもどかしい心もなくなるのに
恋って難しいよね
だけど恋はドキドキしたりして
おもしろいよね
なんか複雑なんだね
だけどあたしはあなたが
好き・・・
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星が降ってきそうな日
とてもきれいな夜
なぜだろう・・・
なんだかあなたに会いたくなっちゃう
思わず電話をかけるあたし・・・
あなたもあたしに会いたかったみたい
やっぱりあたしたちって
つうじてるんだね・・・
そして星降る夜の下をあるく
お互いに自然と手をつないで・・・
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あたしはウソをついた
だけどねそれは不安だったからなの
付き合い始めたばっかのあたしたち
まだあたしはあなたのこと信じきれてなかった
あなたがいつ離れてしまうんじゃないかって
不安でたまらなかった
この気持ち分かってほしい
だけどごめんね約束守れなくて
ウソツキなあたしでごめんね・・・
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刃物をあたしの手首にあてる
本当は思いっきりきりたい・・・
だけどきったら痛みは一瞬
死ぬのも簡単
だけど思いっきりきれない
だって本当は・・・
死ぬ気なんてそもそもないんだ
ただ辛いこと忘れたいために
現実逃避してるんだ
きってる痛みであたしは
辛いことや苦しいこと
少しでも忘れられるんだ・・・
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離れる前から気づいてたよ
近くにいたようで
遠くに感じるいつも
やっぱりあなたの心の中
前の彼女のことでいっぱい
そんな気がしてたよ
本当は彼女を忘れるために
あたしと一緒にいたんじゃない?
少しでも『好き』って言ってくれたのは
嬉しかった…努力してくれたよね…
でも…
いつ離れてくか
あたしの前から消えてしまうのか
一緒にいるときは幸せ…強気なあたし
離れてるときは不安がたくさん…弱気なあたし
あなたは強がりなあたししかみてないね
だからあたしの気持ち分かってくれないのかな?
いつも笑って生きたい
けど辛いときは思いっきり泣きたい
そんなあたしを分かってほしかった
二人のHeart Distance遠かったのかもね…
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こんなに苦しむのならいっそのこと
誰かを愛する事なんてやめてしまえば…
なんて思うよ
例え誰かに愛されても
その愛を信じきれないかもしれない…
疑ってしまうかもしれない…
そんな不安もあるよ
あたしの過去苦しい恋ばかり
これから先あたしに未来はあるの?
また裏切られたりするんじゃ…
なんて思うよ
期待なんてしない
期待したらした分辛いから
過去ばかりがあたしの心の中に残ってくよ
誰か気づいてって叫んでるの
過去のあたしが
誰か気づいて
心の中のあたしに…
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あたしの夢は歌手になること
あたしはずっと前から歌が好きで
気がつけばいつも歌ってた
辛いときも悲しいときも嬉しいときも・・・
歌うことでいろんなことを発散できた
歌はあたしにとってとても大切なこと
だから歌手になりたいって思った
だけど自分にコンプレックスがあって
なかなか一歩進めない自分がいた
歌には自信があっても歌が好きでも・・・
だけどあるときあたしはある人に出会えた
その人はとても前向きな人
あたしはその人に勇気をもらった
そして前向きな気持ちも
コンプレックスをかかえてたあたしは
そのコンプレックスを超えられるよう
歌をもっとがんばろうって思った
今あたしと同じような気持ちでいる人
たくさんいると思う
だけどくじけないでほしい
きっとあなたにも輝ける何かを持っているはずだから
だからあたしはみんなに呼びかける
そしてあたしはいつまでも夢にむかって
歌い続ける
この気持ちが届くように・・・
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夜になると急に独りになった気分
昼間誰かと一緒に遊んでたくさん話したりした分
急に独りになった気がして とても寂しくなる
こんなとき誰かに甘えたくて
誰かに抱きしめてほしくて
何よりそばにいてほしくて・・・
だけどそれは願い
現実は寂しい夜
そして今日も独り
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外は月明かりのみ
月や星を見ながらあたしはただ1人
ぼーっとしているだけ
何をしたいわけでもなく
何を考えてるのかもわからない
ただぼーっとしているだけ
だけどあたしが見ている星たちは
あたしとは正反対に忙しくキラキラと光っている
何故そんなにキラキラ光ってるの?
あたしもそんな星たちのようになれるのかな?
ふと考える・・・
星たちはあたしにキラキラと
きっとなれるよと語りかけているようだ
それ以来あたしは何かあったら星をみる
Silentだけど何か語りかけてくれる
そうそれがSilent star