風が冷たくなってきたね
あなたと出会った季節だね
あの日はちょうどクリスマス・・・
そういう行事に思い出がないあたしに
思い出を作ってくれたあなた

街中のイルミネーション
あなたと歩けばより明るく
寒くてもあなたがいればあたたかい
ずっと続けばいいと思ったそんな日

だけど続かなかった
楽しかった日々は消えた

それから一年も過ぎたんだね
今頃なにしてるのかな？

白い雪が窓の外を通る
まるで私の心の中のように
とても静かで冷たい雪
それとは反対にアツイ涙

あなたのこと思いながら

あなたの好きな歌を聴くよ

切ないけど心があたたかいかんじ

そんな今のあたしの気持ちをのせて

そっとくちずさむよ

あなたに届くきがして歌うよ

あなたの声

とても落ち着く

心がジーンとする

電話ごしにそんなことを思う

何も言わなくても

だまってしまっても

通じてるだけで

幸せな気持ちになる

あなたの優しい声がしみわたる

あたしの心に・・・

月日が解決してくれることを祈って
毎日あなたのことを思うよ
あなたに偶然出会って
いろんな話をして
話せば話すほど色々なあなたが見れた
出会ってからの期間は短いけど何故だろう？
あなたがすごく近くに感じるの
あなたのことだんだん知っていうちに
あたしどんどんあなたのこと
もっと知りたいって思った
気付けばいつもあなたのこと考えてた
あなたを思うと心がトキメクかんじなの
早くあなたに会いたくて心がうずうずする
やっぱりこの気持ちって・・・
だけどまだ日があさいのにいいのかなって・・・
あなたはそんなあたしのことどう思ってるのかな？
すごく気になるの
同じ気持ちならいいのに・・・なんて思う
そんな恋の片思い

あなたに会いたくて

気持ちばかりが先走ってくよ

こんなに近くにいるのに

いつもなかなか会えない

切ないよ

今日もあなたのこと思って

眠りにつくよ

明日・・・

しあさってでもいい

いつでもいいから

早く会えることを祈りながら・・・

大空を自由に飛び回る鳥たちがうらやましくて
早くここからでたくて
大空を飛んでみたくて・・・
でもカギが見つからないの
カギはどこにあるんだろう？
一生懸命さがしたけどみつからないよ
もうあたしは疲れたよ
羽もとれてキズだらけだよ
少し休んだらこのまま動かなくなりそうだよ
今にも光が見えなくなりそうだよ
神様はこんなあたしをみてくれてるのかな？
見てくれているのなら
早くこのドアをあけてほしいよ・・・

あなたのこと出会った頃は好きだった
だけど最近はドキドキもしない
あのドキドキは何だったんだろう？
ただの憧れだったのかな？
でもまだあなたのこと考えちゃう自分がいる
そうどうしてもあなたのこと忘れられないんだ
何でだろう？
でもだめだよね・・・
こんな自分を変えなきゃいけないんだ
それは辛いことかもしれない
だけどこれは愛じゃないんだよ
そう自分に言いきかせる・・・
追いかけるだけの恋なんてしたくない
いつまでもあたしの存在に気付いてくれないなんて
そんなのいやだよ・・・
だからけじめをつけなきゃいけないんだ
男はあなただけじゃないんだよ
きっとこんなあたしでも
好きになってくれる人はいるはずだから
追いかけるだけ追いかけてキズつくより
愛される愛がいい
これからはもう今のように
泣いたり不安になったりしたくない
だからあなたとはサヨナラなんだ

あなたの頑張ってる姿みてると
あたしも頑張ろうって思う
あなたの頑張ってる姿カッコイイよ

いつもそばにいられるわけでもなく
なかなか会えないかもしれないけど
あたしはカゲながら応援してるよ

そしてあなたもあたしに
少しは甘えてほしいよ

あなたが好きだから
少しでも力になりたくて

だから遠く離れてても
心はいつも一緒だよ

　　　　　好きだよ・・・愛してるよ・・・
　　　
　　　　言葉っていくらでも言えるよね
　　　　
　　　　　　　　　だから・・・
　　
　　　言葉じゃなくて態度でしめしてほしいよ
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　心から
　　　　
　　　　　　　『愛してる』って

　　　　　　　しめしてほしいよ

　　　あなたのことが気になってしかたなくて

　　　　　　　　　　だけど・・・

　　　　　　　　『好き』

　　　　　　　　　　だなんて言えなくて

　　　　　そんな思いがつのって

　　　　　　　　　　　　　胸が苦しくて　

　　　　　　　　あふれでるナミダ