この疲れが馬鹿らしいちいさき人よその心奥深くの闇夜に触れ吸い込まれそうになる感情を介さないならどんなにも楽だろう何故だろうこの渦巻く混沌を傲慢や嘲り優劣や純粋さ醜悪すべての感情を巻き込み何故だろう救いようのない終りを感じてしまうどこへ!
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