晴れ渡った空　淡く蒼い
輝く海のアオは　また違ったアオ
海のアオは緑をおびてる
打ち寄せる波しぶきの白とのコントラスト
綺麗だ。
なんともいいようのない感動がある。
自然の中で生まれた色は
一瞬の輝き
その一瞬を逃せば
同じ輝きを味わうことはできない
でも
別の新しい輝きを見つけることができる

自由だな〜

ここって平和だな〜
地球上のどこかで戦争は絶えないのにね…

思想の自由　学ぶ自由　働く自由　衣食住
この国で　当たり前に手に入るもの
多少の苦労がある　努力も必要
でも　手に入る
それが　不可能な国がある　時代もある

わたしたちは　自由なんだ
その分　責任もかかる
自由と責任は　常に隣同士

人生には　岐路が多い
究極の選択＆選択する自由
誰のせいにもしてはいけない
決断を下したのは　自分自身でしょ？
自分の行動に　責任を持たなきゃね

闇を知らぬ者に
闇を語る資格無し


光を知らぬ者に
光を語る資格無し


斯の世も
彼の世も
何の世も
奥を見抜けぬ者に
如何なる言も
浅はか極まり無し


真を知る術なくとも
深を求めよ

絶望に暮れ
　希望を失いし時
空を見上げよ
　いつの時代も
変化し続ける空を

流るる雲よ
　流るる光よ
滞ることのない世界よ

時代も国も関係ない
人々の心を
　動かすものよ

我が心の師は
空なり

凍てついた心

無数の鎖に
縛られた心

身動きできない

翼をもがれた
天使のように
虚しく空を見上げる

もう　何も望まない

そう　決めた・・


だけど・・
逃げたくない

すべてを受け入れよう

変わりたい

いつまでも
怯えていたって
なにも解決しない

立ち向かう
勇気とパワーを
生み出すんだ

呪縛の鎖の代わりに

地球も月も・・＜球＞
そんなの
今なら誰でも知ってる

何世紀も昔の人たちは
知らなかった

宇宙に行く術なんて
なかったから

地球の某所
唯そこから見えるもの
それだけを信じて

月の満ち欠けも神秘

太陽に照らされ
闇に姿を現す月

真の姿は巨大な球なのに
見えるのは僅か

それだけを　信じていた人々

隠れたものの大きさを
知らないで
考えたこともない人々

いま　思う
ココロの世界も・・

あやふやで　掴みどころのない自分
何を求めているのか　わからない
けど　とりあえず　生きている
とりあえず　目標をつくってみよう
そんなカンジの日々

どこに行き着くか　わからない
ただ　なんとなく
立ち止まっちゃいけない気がする
でも
それでいいのかな？
このままでいいのかな？
人生　彷徨いつづけていいのかな？

なにか　見つけたい
特別な　何かを
本当は
気が付いていないだけで
すぐ　傍にあるのかもしれない
はやく　見つけたい
焦れば焦るほど
もがけばもがくほど
川の水が濁るように
見えなくなってしまうものかもしれないけど

不平不満を言う
笑ってる
泣いている
たまに感動

行動パターンが
少ない

つまらない

もっと いろんな色に
なりたい

いまは はい色みたい
わずかな うつろい
中途半端

いつか 輝けるときが
来るのかな？

文字を何気なく眺める
文章がある　けど　読んでない
眺めている　単語だけを
ただ　目で追っている

！！

ある単語に　ふと　目が止まる
その単語は
なぜか　私を惹きつけたんだ
それは　きっと
私にとっての　キーワード

誰にでもあるキーワード
だけど　どれもみんな　違うもの
惹かれるものは　人それぞれ
当たり前だよね

みんな　違うんだ
当たり前なんだ
忘れちゃいけないんだ

何もない世界
一瞬　白色の世界を思い浮かべる
でも　待ってよ、
白って　色がある　有色だ
無ってことは　透明？
じゃあ、透明な世界かなぁ？
透きとおった　スペクトルのない世界
果てしなく　透明
どこまでも　透明

じゃあ、宇宙は？
果てしなく続く　その先
暗いね　暗黒だね
黒？色？　違うよ　暗いだけ
遠すぎて　見えないだけだよ　たぶんね

光だ！
光があるから　存在がわかる

何もない世界は
やっぱり　暗黒なのか