「どうしたい?何を求めてるのか本当はわかっているはず」あの日君の言葉の多くが飾りの様に揺れてガチャガチャと僕の中に残ったあの時僕には余裕がなくて己を見つめる瞳は霞んでいた焦る必要はない必要な時に何度でも引き出せば良い心に残っていればいつでも活かせる
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