岐路に立つたびに果てしない未来の想像を試みたどうしても霞む情景は僕の心の不確かさでそれは当然のこととして生じたもの迷いが生じるのは何処となく釈然としないものが心に引っ掛かっているから混濁した世界渦巻く思念だから たくさん回り道をして確かめようとする回り道をするほどにそのなかで1つの道筋が浮かび上がってくる本当はすでに選択していた道それは もはや簡単には揺るぎはしないのだとはっきりと心は晴れやかに
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