花に興味がない。花の名前も花言葉も知らない。そんな僕が花屋の前で立ち止まった。 色とりどりの花々その中の一輪に心を奪われた。 君に似ていたから 名前も花言葉も知らないまま一輪買って部屋に飾る。名前も花言葉もわからないけれどいつか君に贈りたいな。花束にして。
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