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出会いの数だけ別れがある
二つは対をなすもの
でも
自分が死ぬまでに
100回の別れがあったとしたら
101回の出会いがあれば
最期の別れの直前に
最期まで隣にいる人がいてくれたら
人生勝ち越し
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言えば全てが終わる
そんな気がして
何もできずにいる
実際は 何も始まってなんか
いないのになぁ
逃げるな
恐れるな
誰かに助けを求めるな
さぁ 自分の足で
一歩前へ踏み出そう
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こんなに近くにいるのに
心は僕の一方通行なんだね
あなたに出会い
嬉しい事 楽しい事
いっぱいあったけど
全て思い出にして
生きていかなくては
ならないんだね
それでも僕は
あなたを守っていこうと
心に決めて
あなたが困っていたら
一番に助けに行くし
抱きしめたかった
でもあなたは
僕を見ていない
別の恋にいきたいと・・・
切なくて 辛くて
好きな気持ちは
変えられなくて・・・
人の心は変わるものだけど
この気持ちは
全然変わってくれなくて
これからも変わらないと思うけど
やっぱり辛いよ
惨めな僕を
同情なんかで包んで欲しくはないけど
たった一度でも振り向いてくれるなら
それでも良いと思ってしまうよ
弱い僕だから
それでも好きだから・・・
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忘れたい 叶わないなら
苦しい やり場の無い感情
いっそ 消えてもらえませんか
それが無理なら 僕が
違う 違うよ そうじゃない
分かってた 本当は
最初から 見ていなかった
それでもいい
あなたの笑顔を 守れるのなら
その笑顔が どこを向いていても構わない それでいい
なのに なんでだろう
なんで
あなたを想うほどに 僕は
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君は他の人より優しくて
感情のコントロールが下手だから
いつも自分を傷付けるんだね
自分が信じられない君は
自分を傷付ける事でしか
生きてる事を実感出来ない
知ってるよ
自分を傷付ける事で
自分の存在を主張しようとする君は
泣いていた
あの日君は泣いていたんだね
笑顔で泣いていた
全部知ってるよ
僕も泣いたから
だから
もう大丈夫
僕はもう君を信じたから
君も君を信じられるよ
君にとっての僕が
僕にとっての君になればいいな