詩人:ラジア | [投票][編集] |
貴方は勇気を与えてくれた
ただうずくまるだけの僕に
いつも
いつも
いつも
勇気をくれた
諦めない貴方は勇気をくれた
ただ後ろばかり見てる僕に
いなくなってきずいた
貴方の偉大さに
いなくなった理由はどうであれ、貴方は勇気をくれた
貴方からもらった勇気は
なにより心強い
ありがとう
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書く手は動かず
白紙をいったりきたり
頭の知識よりも心の経験がたりない
私 あなた
近い あなた
私 どこにいる?
手紙には文字は書かない
あなた 私
遠い 私
あなた まぼろし
意味のない羅列が頭を犯す
手紙は書かない
私は心
あなたは頭
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人間の欲望の為に産まれた
人間の欲望の為に生きた
それで
もうすぐ
僕は
人間によって
処分される
わかってる
僕は走ることがの出来なくなった愚か者
走る為に存在する種族
走れないなら存在する意味がないから
しょうがない
受け止めなければいけない事ってあるんだよね
例え命が関係してこようと
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死ぬほど好きな君だけど
殺したくなるよ
意味がわからないと言われれば、それまでだけど
この180度回った思考
わかった時こそ
究極の愛
あぁ
君を殺したいよ
腕を引き裂き、足を押し潰す
首をこの私の口で切り落としたい
血の香りを嗅ぎながら
君と交わる
あぁ
君を殺したい
君の断末魔を聞きたい
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本当の自分は何処にいる?
クラスでは無理に明るく振る舞い
道端では強がってみせる
家でも親に虚勢をはる自分がいる
何が嘘なのかもわからない
ワカラナイ
いつからこんな風に?
自問の繰り返しは永遠
全ての世界が壊れ
自分ひとり
それが自分を知るただ一つの方法なのか?
きっと世界が壊れても答えは死ぬまで見つからないだろう
それが人間だろう?
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この人通りの多い道で
どれだけ目立つ事が出来るか。
それがたった一つの目標
だった。
埋もれ
流され
追い越され
追い越し
叫び
睨み付ける
なにが
そこまで大切だったか
今では
わからない
自分の気持ちなど
表に表す物じゃ無い
内に秘めてこそ
自分の気持ち
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雨の粒が覆いつくすバスの窓を見てる
横を通り過ぎるテールランプと水しぶき
向こうの方には傘をささない君が
ただ哀しいそうにバスを待つ
午後11時の暗闇は都会の光に負け
君を守れずにいた
そうだよ
僕が
君を
守るよ
暗闇で君を包む傘になって
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自分が誰かわからなくなる
この手は本当に自分の意思で動いているの?
何でこんな行動とっているの?
どす黒く紅い血が噴き出した左手首と傷だらけの右手首
紅い羽は現実を否定し
ナイフの光りは未来を閉ざす