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ラジアの部屋


[12] ユヌツアメヒ
詩人:ラジア [投票][編集]

重低音のビートに高音のシンセサイザ−が凄まじいスピードで駆け響く箱の中

僕等は何かを探し踊り狂う

壊れかけのガラスみたいな僕等はまるでこの夜の支配者になったかのように

舞台に立つ一人の男が流すドラッグは賛美歌の如く


ガラスを鉄に変える神


神は存在した


狂わす音楽として

2006/04/07 (Fri)

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