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ラジアの部屋


[3] ラタミヨネハ
詩人:ラジア [投票][得票][編集]

君は嵐のようで
君は太陽のようで

私は地上に住むただの人間であって

君は裸足で
私は靴を履いてて

君は未来で
私は過去で

君は希望で
私は絶望で

君と私は夢で

でも違う意味で


まじわらぬ人生で

ある意味退屈で

やはりこれは必然で

2006/01/30 (Mon)

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