ホーム > 詩人の部屋 > ハoィンロの部屋 > 投稿順表示

ハoィンロの部屋  〜 投稿順表示 〜


[134] 応援歌
詩人:ハoィンロ [投票][編集]

適うと信じて止まなかった

大きな夢を 頭に描いていたのは いつの日か


抱えきれない思いを胸に抱き

走り回って 夢を追い掛けた あの日


幾度となく挫折した青春時代

重なる思い出

友の声



励まし 励まされながら

力強く進んできた道に
別れを告げて


今 君のために


新しい道を歩き出した君に


心から歌うよ




頑張れって

2006/03/10 (Fri)

[135] 不器用やけど
詩人:ハoィンロ [投票][編集]

大好きや

まともに目見れへんぐらい

ウダウダ言うんは嫌いやから

この気持ち真っ直ぐ伝える







俺だけの女になってくれ

2006/03/10 (Fri)

[136] 支え
詩人:ハoィンロ [投票][編集]



降りつづく雨に心沈み

曇る窓から映る景色に

哀しさと切なさが入交(いりまじり)

三月の冷たい風が頬を優しく撫でるんだ



君がもし

今になって
ボクに振り返るなら

ボクは君を忘れるだろう


振り返らずに歩く君

それでぃぃんだ



君を支えていたつもり

今思い返せば

支えられていたのは僕の方

君がいたから こんなに強くなれたんだ



君がいた3年間


心から ありがとう

2006/03/31 (Fri)

[137] 僕達が生きる意味
詩人:ハoィンロ [投票][編集]


人が生きてる本当の意味

そんなの何処にも無い



人は生まれ

人は育ち

親の愛に気付き


人は泣き

人は笑い

自分を知ってゆき


人は愛し

人は愛され

大切な人を守り


人は交わり

人を産み…


また新しい愛が生まれて



意味なんていらない

ただ一人でも

愛する人が居るならば

それだけで
人が生きた本当の意味になるのかもしれない



ボク達が生きる意味


それは『愛する心』




そうでありたい

2006/04/07 (Fri)

[138] 頭の中の桜
詩人:ハoィンロ [投票][編集]


恋が終わりを告げてから
一年半

あの頃と同じままの自分に焦り そして落胆した



また春はくるのに

もぅやって来ない


君がいた
あの春に咲いていた桜

今の桜は物足りない


桜散りだす頃に

また君を思い返すだろう


青い若葉が生い茂る時

君は季節の変わり目を教えてくれる


君との思い出を残した
あの春の桜は

もぅ二度と咲くことは無い

2006/05/04 (Thu)

[139] 心の断片
詩人:ハoィンロ [投票][編集]


あの頃のボクは

アナタに一歩でも半歩でも
近づけるなら

どんなに辛くても

どんなに苦しくても

君を追っていただろう




今のボクならどうするかな

君を目の前にして

どんな風に

どんな気持ちで

君を見るんだろう



暗い部屋で一人
ポツリと浮かんだ昔の想い


この想いは何処へ行くこともなく

何も無かったように

夏の風に消されてく


たったヒトツの後悔を遺して…

2006/06/09 (Fri)

[140] ネジ
詩人:ハoィンロ [投票][編集]


心の隙間を繋ぎ止めてあげる


寂しさが漏れないように

悲しみが伝わないように



ギューッ

ギューッ



涙が零れそうになったら

ネジ穴が潰れるぐらい

きつく きつく…

2006/06/09 (Fri)

[141] 待ちに待った日
詩人:ハoィンロ [投票][編集]


6月10日 曇り


待ちに待ったこの日

鏡の前に長時間

いつもより長い歯磨きと

少し多めの香水ふって

買ったばかりの靴を履く




君に会うからって

張り切って

色んな想いを膨らませて

ワクワクするんだ


少しのコトではしゃいだり

少しのコトで落ち込む君に

ただ 癒されて

ただ 恋い焦がれて



玄関のドアを開けて


いざ君のもとへ

2006/06/10 (Sat)

[142] うでまくら
詩人:ハoィンロ [投票][編集]



狭いベッドの上だから

寄り添って

僕の腕でスヤスヤ眠る君の顔を見て

思わずキュンときちゃうんだ


君の頭に鼻を押し付けるたびに

髪の毛の甘いシャンプーの香りがして

すごく落ち着く



今こうやって

一人で寝る僕の横に

君が居ないことが

すごく寂しく感じた

2006/06/12 (Mon)

[143] 思い出サイクリング
詩人:ハoィンロ [投票][編集]


どんな人と付き合っても

どんな子と付き合っても

君の笑う顔が 声が
忘れられず

いつも振り返って
君が居ないコトに肩を落とすんだ


出会わなければヨカッタって
そんなバカなコトを考えた日もあった


忘れたくないけど

忘れなければいけない

どうやったって
無理なのは分かってる



曇りがかった夕日

自転車をこぎながら
朝日へと変わる夕日を見つめ

今日も君を思い出す

2006/06/13 (Tue)
141件中 (121-130) [ << 11 12 13 14 15
- 詩人の部屋 -