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ハoィンロの部屋  〜 投稿順表示 〜


[144] 1%の出会い
詩人:ハoィンロ [投票][編集]


この広い地球の中で

同じ日本といぅ国に産まれ

住んでる場所や

環境 日常

生き方が全く違うのに

世界にたったヒトツの学校で
出会い

4年前は赤の他人やったのに

今オマエらと一緒の考えを持てたコト

ホンマに嬉しい


共に分かり合って

たまに喧嘩して

仲直りして

前よりも絆が強くなって




ツレ ダチ 仲間 友達

この言葉の全てが

オレらに当て嵌まる絆


言葉だけじゃ表せないけど


今じゃ掛け替えのない

大切な親友

2006/06/14 (Wed)

[145] FULL時計
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時計の針が時間を示すように

アナタと過ごした時間を
知らせるみたい

まるでワタシとアナタの恋愛模様


アナタは分を刻む針

ワタシは時を刻む針

全力(FULL POWER)で追い掛けるけど

いつもアナタが先を行くの


見えなくなる頃

アナタは優しく後ろから肩を叩くの




今と昔を比べるうちに

電池が切れて


時間はあの時のまま

もう 動くコトはない

2006/06/15 (Thu)

[146] 愛情
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帰り道

暗くなる夕方

風邪気味だからって貸してくれた上着

ホントに暖かかった

アナタの優しさが

目に見えてわかるから

少し照れて頷くんだ


バイバイした後のアナタからのメール

嬉しくて 嬉しくて

無意識にアナタの顔が頭にあったんだ



電車の窓から見える

薄暗いお月様を見つめながら

アナタを想ってた

2006/06/15 (Thu)

[147] 君のままで
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どこか

出会った頃とまるで違う君の瞳を見て

無意識に

悲しさが込み上げたんだ



不安にもなり

押し潰されそうな

そんな毎日が

当たり前の用に続いていたから

暗い部屋の隅っこで

啜り泣いて

悲しさを押し殺してた



笑っていられるコトが

どれだけ幸福かって

今になって気付いて…



今更戻るコトゎ出来ないけど


あの時

あの時の君のままで


いてほしかった

2006/06/16 (Fri)

[148] ポタポタ
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終わりを告げた最後の夜


強がってた君が声をあげて泣いていた


吹き抜ける冬の風

暖かいはずだった部屋の中

ポタポタと 君の涙で溜まってく



「ずっと一緒に居たい」

この想いも

この感情も

涙となって消えていく…




やがて春が来て

夏になり 秋に変わって

また冬がやって来る



あぁ

君の笑う顔が見たいよ

あと一度でぃぃから

君の笑う顔を



涙で終わった恋に

後悔にも似た思い出が

僕の心を締め付ける





今になって

泣いていたのは


僕の方だった

2006/06/18 (Sun)

[149] 汗と涙
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仕事って

やっぱキツイよな


でも

自分が輝いて見えるから

なんか違って見えるんよ



昔ゎ

涙ダラダラ流して

服で泣きっ面を拭ってた

嫌悪感と罪悪感


今じゃ

汗ダラダラ流して

服で汚れた顔を拭う

充実感と満足感



昔の自分より強くなってる


今なら君に負けんぐらい


光ってる気がする


っしゃ

昼からも頑張ろ

2006/06/19 (Mon)

[150] 君と僕が輝けるように
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星ってさ

見る者を魅了するよね


人間も同じ


本当に輝いている人は

人に輝きを与える



君にゎ見ててほしいからさ

君も輝いててほしいからさ

ボクゎ星のような人になりたいんだ


だから


輝けるように

輝きを与えられるように

太陽の光を目一杯浴びて

今日も君を想い頑張るよ

2006/06/21 (Wed)

[151] 夢中
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『なぁなぁ。』

オマエが呼ぶ

『どうしたん。』

俺が応える


そこから仕事の愚痴ばかり

頷く俺


怒ったり 笑ったり

仕事の愚痴を話すオマエの顔に見取れてさ

仕事の話しなんて右から左


怒った時のツンとなる唇

笑った時の凹む笑窪

自然と俺も微笑んでしまう




『聞いてる?!』





はっ…

我にかえった時には

オマエは違う話しをしていた

2006/06/23 (Fri)

[152] ミンミン
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溶けるような陽射し

眩しすぎる太陽の中で

聞こえてくるのは蝉の声


愛しの女を探すため

声を張り上げ歌うのさ


短い時間の青春を

1週間に詰め込んで

愛しのアノ子に片思い


しかし時間は待ってくれずに

残りの命はあと僅か

やっとの思いで一緒になれた

やっとの思いで愛し合えた

ずっと傍にいたいのに





やがて時間は訪れて

二匹の恋は永遠になり

淡い夏の恋物語は

静かに終わりを告げた

2006/08/04 (Fri)

[153] リンリン
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君の声が聞きたいと

真夜中過ぎに繋がるコール

そこから始まる会話には

二人の話題で持ち切りで

すごく心が満ちていったんだ



この宇宙の中のヒトツの星で

大きな世界の大きな国で

たった一人の君と僕が

電話を通して確かに笑いあえていた


嬉しくて 楽しくて

この時間を貯金したいぐらいに君を愛しく思った



真夜中を走る片思いの電波

2006/10/20 (Fri)
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