詩人:ハoィンロ | [投票][編集] |
この広い地球の中で
同じ日本といぅ国に産まれ
住んでる場所や
環境 日常
生き方が全く違うのに
世界にたったヒトツの学校で
出会い
4年前は赤の他人やったのに
今オマエらと一緒の考えを持てたコト
ホンマに嬉しい
共に分かり合って
たまに喧嘩して
仲直りして
前よりも絆が強くなって
ツレ ダチ 仲間 友達
この言葉の全てが
オレらに当て嵌まる絆
言葉だけじゃ表せないけど
今じゃ掛け替えのない
大切な親友
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時計の針が時間を示すように
アナタと過ごした時間を
知らせるみたい
まるでワタシとアナタの恋愛模様
アナタは分を刻む針
ワタシは時を刻む針
全力(FULL POWER)で追い掛けるけど
いつもアナタが先を行くの
見えなくなる頃
アナタは優しく後ろから肩を叩くの
今と昔を比べるうちに
電池が切れて
時間はあの時のまま
もう 動くコトはない
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帰り道
暗くなる夕方
風邪気味だからって貸してくれた上着
ホントに暖かかった
アナタの優しさが
目に見えてわかるから
少し照れて頷くんだ
バイバイした後のアナタからのメール
嬉しくて 嬉しくて
無意識にアナタの顔が頭にあったんだ
電車の窓から見える
薄暗いお月様を見つめながら
アナタを想ってた
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どこか
出会った頃とまるで違う君の瞳を見て
無意識に
悲しさが込み上げたんだ
不安にもなり
押し潰されそうな
そんな毎日が
当たり前の用に続いていたから
暗い部屋の隅っこで
啜り泣いて
悲しさを押し殺してた
笑っていられるコトが
どれだけ幸福かって
今になって気付いて…
今更戻るコトゎ出来ないけど
あの時
あの時の君のままで
いてほしかった
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終わりを告げた最後の夜
強がってた君が声をあげて泣いていた
吹き抜ける冬の風
暖かいはずだった部屋の中
ポタポタと 君の涙で溜まってく
「ずっと一緒に居たい」
この想いも
この感情も
涙となって消えていく…
やがて春が来て
夏になり 秋に変わって
また冬がやって来る
あぁ
君の笑う顔が見たいよ
あと一度でぃぃから
君の笑う顔を
涙で終わった恋に
後悔にも似た思い出が
僕の心を締め付ける
今になって
泣いていたのは
僕の方だった
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仕事って
やっぱキツイよな
でも
自分が輝いて見えるから
なんか違って見えるんよ
昔ゎ
涙ダラダラ流して
服で泣きっ面を拭ってた
嫌悪感と罪悪感
今じゃ
汗ダラダラ流して
服で汚れた顔を拭う
充実感と満足感
昔の自分より強くなってる
今なら君に負けんぐらい
光ってる気がする
っしゃ
昼からも頑張ろ
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星ってさ
見る者を魅了するよね
人間も同じ
本当に輝いている人は
人に輝きを与える
君にゎ見ててほしいからさ
君も輝いててほしいからさ
ボクゎ星のような人になりたいんだ
だから
輝けるように
輝きを与えられるように
太陽の光を目一杯浴びて
今日も君を想い頑張るよ
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『なぁなぁ。』
オマエが呼ぶ
『どうしたん。』
俺が応える
そこから仕事の愚痴ばかり
頷く俺
怒ったり 笑ったり
仕事の愚痴を話すオマエの顔に見取れてさ
仕事の話しなんて右から左
怒った時のツンとなる唇
笑った時の凹む笑窪
自然と俺も微笑んでしまう
『聞いてる?!』
はっ…
我にかえった時には
オマエは違う話しをしていた
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溶けるような陽射し
眩しすぎる太陽の中で
聞こえてくるのは蝉の声
愛しの女を探すため
声を張り上げ歌うのさ
短い時間の青春を
1週間に詰め込んで
愛しのアノ子に片思い
しかし時間は待ってくれずに
残りの命はあと僅か
やっとの思いで一緒になれた
やっとの思いで愛し合えた
ずっと傍にいたいのに
やがて時間は訪れて
二匹の恋は永遠になり
淡い夏の恋物語は
静かに終わりを告げた
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君の声が聞きたいと
真夜中過ぎに繋がるコール
そこから始まる会話には
二人の話題で持ち切りで
すごく心が満ちていったんだ
この宇宙の中のヒトツの星で
大きな世界の大きな国で
たった一人の君と僕が
電話を通して確かに笑いあえていた
嬉しくて 楽しくて
この時間を貯金したいぐらいに君を愛しく思った
真夜中を走る片思いの電波