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ハoィンロの部屋


[115] 鈍感
詩人:ハoィンロ [投票][編集]


溢れ出す涙を

必死に止めようと

服の袖を濡らしていたね

発車のベルが鳴った時

君は何かを言いかけた

その時の僕には何を言おうとしたのかわからなかった


時は過ぎ

一人暮しも慣れた頃

突然の君からの電話

君はあの時のように泣いていた


ズット一人で待ってた彼女
ズット独りで泣いてた彼女

僕はようやく

あの頃の彼女が言いかけたことが

わかったんだ

2006/02/05 (Sun)

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