溢れ出す涙を必死に止めようと服の袖を濡らしていたね発車のベルが鳴った時君は何かを言いかけたその時の僕には何を言おうとしたのかわからなかった時は過ぎ一人暮しも慣れた頃突然の君からの電話君はあの時のように泣いていたズット一人で待ってた彼女ズット独りで泣いてた彼女僕はようやくあの頃の彼女が言いかけたことがわかったんだ
[前頁] [ハoィンロの部屋] [次頁]