耳を澄ませばアナタがアナタがここにいた声が聞こえそうな気がして何度も涙を流してた追い掛けても届かない心の中にアナタを描く溢れる大きな涙の雫吹き抜ける春の息吹あなたと一緒に歩いた散歩道何時しか流れる涙は降りしきる雪へと変わり共に歩いた散歩道は白い雪に覆われていった
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