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ハoィンロの部屋


[130] 一枚の上着
詩人:ハoィンロ [投票][編集]


光る星が見える丘で

冷たい風が吹き抜けるあの丘で

凍える指先確かめて

一緒に話したあの夜に

君がかけてくれた一枚の上着

とても暖かかった

嬉しかった


なのになぜ



あの日 吹いた冷たい風は
私の冷たい心と共に

ヒューッと吹き抜けた


もう 暖かい上着をかけてくれる あなたはいない

2006/02/26 (Sun)

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