好きになるよりも 嫌いになる方が困難で不意に訪れた春の風に戸惑いを感じながら君を追い掛けたその澄んだ瞳の奥に僕が写っていないと分かっていてもそれでも僕は追い掛けることを止めず君を追い続けた春が終わりを告げる頃君に対する恋はついに叶わない恋となった片思い辛いような心踊るような片思い僕にとって何物にも替えられない掛け替えのない言葉
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