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ハoィンロの部屋


[136] 支え
詩人:ハoィンロ [投票][編集]



降りつづく雨に心沈み

曇る窓から映る景色に

哀しさと切なさが入交(いりまじり)

三月の冷たい風が頬を優しく撫でるんだ



君がもし

今になって
ボクに振り返るなら

ボクは君を忘れるだろう


振り返らずに歩く君

それでぃぃんだ



君を支えていたつもり

今思い返せば

支えられていたのは僕の方

君がいたから こんなに強くなれたんだ



君がいた3年間


心から ありがとう

2006/03/31 (Fri)

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