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常にあたしよりちょっとだけ多めに愛してほしいの。
気持ちはいつも100なんて続かないから
あたしが90だったら
あなたは93くらい愛して。
あたしが30のときに
あなたに100愛されたら
きっとあたしは逃げ出してしまう。
すごいわがままだけどさ。
あなたの愛の器の中にいたいの。
ジャストフィットするように。
ブカブカもキツキツも嫌なの。
ましてや今みたいに
あたしが器で居続けるのは不安でしょうがないの。
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どこか納得しない日々。
偽りと言ったら嘘になるけど
真実と言っても嘘になる。
そんな
なにか心に響かない気持ち。
そこへ
懐かしい響きが訪れ始め
なにが
嘘で本当なのか
新しいことは確か。
でも久しぶり。
これが成長なのかもしれない
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優しくしてほしくて
甘えてしまった
自分を守るため
貴方を傷つけた
でもね
貴方の腕の中にいるときは
本当に安心できたから
すべてが嘘ではないってことを
わかってほしいんだ
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過去にこだわらず。
未来ばかりを見ずに。
今日
今が大切と思える私になりたい。
今日が大切なら
今日が過去になっても大切だし
今日を大切にしていけば
未来も大切になっていく。
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自信の無さが
自分を止めている。
わかってる。
でも
貴方と私は
絶対につりあわないから。
好きなんかじゃない。
好きなんかじゃない。
胸を締め付ける
この気持ちはなんでもない。
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答えが分かっているのに
なにを問う?
同じ結論しかでないのに
なぜ問う?
自分の中に迷いがあるフリをして
もしもの時の言い訳を作ってるだけじゃん。
自分が可愛いから。
自分が大好きだから。
傷ついたり落ち込んだり
そういうことも
大好きな自分にはしてあげるべきこと。
それが大人になるということ。
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繰り返す。
いつもいつも
同じ気持ちになって
同じように悩んで
同じように泣いて
成長してるようで
本当は成長なんかしていない。
この蟻地獄から
抜け出せるのは
いつ?
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いいことがないと
すぐに思い出す。
あの頃は
確かに辛かったけど
確かに苦しかったけど
想い出
この締め付ける気持ち
恋心じゃない
恋した想い出に
すがっているだけ。
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あれから
貴方を必死で嫌いになりました。
好きだったところを
すべて嫌いなところにしました。
自分に嘘をつきました。
好きだから嫌いになんてなれなかった。
嫌いと言えば言うほど好きになってました。
貴方のよさを確認してしまいました。
それでも嫌いだと言い続けました。
無理に好きな人を作りました。
気付いたら貴方を重ねてました。
あれからどれだけの時間がかかったでしょうか。
自分に嘘をつくのをやめました。
どんなに未練たらしいと思われても
貴方を好きな事実は変わらないと。
泣きたいときは
ひたすら泣き。
思い出に浸っていました。
そして
どうにか最終章を描くことができそうです。
この思いの最終章。