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バスに乗るとき
電車に乗るとき
話してるとき
いつもさりげなく
隣をキープしてる
大好きな君の笑顔を見てると
すごく気持ちが安らぐ
今は仲良しグループの一員にすぎないけど
ずっと隣にいたい
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好きになれない
好きにならない
好きになってしまったら
また
同じことを繰り返す気がするから
無意識のうちに
自分の気持ちにブレーキをかけてる
恋したい意思はある
気になる人はいる
過去に怯える自分がいる
好きだと言えるほどの自信はない
ブレーキで簡単に止まる程度の気持ちしかない。
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たくさんの星々が憧れる
月
闇夜に
どんなに星々が瞬いても
月の明るさ大きさには
勝てない
でもそれは
この地球から見ただけで
どの星でも
1番明るく大きく見える位置はあるはず
だから
自信をもって、星々よ。
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一人称が 俺 の人が好き。
私の勝手な考えだけど
僕 だとちょっとお坊ちゃまが想像されて
自分 だとちょっと体育会系が想像されて
女のコっぽいのだとオカマちゃんが想像されて
だから
俺 が好き。
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君は覚えてないけもしれないけど
僕たち初めて会ったワケじゃないんだよ
何度も
同じ電車に乗っていた
僕は少しだけ
君のことが気になっていたんだ
だから
君をここで見かけたとき
すごく驚いたんだ
まさか
こんなところで会えるなんて
しかも
友達になれるなんて
友達から恋人になれるかは
わからない
けど
これはこれで幸せ
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新しい世界に
足を踏み入れる
全く想像のつかない世界に
及び腰の私
不安はでかく
希望は不安の中の氷山の一角にすぎない
この不安を取り除くには。
何もかも捨てて
ぎゅっと目を閉じ
自分を信じてみる
こんなものか。
なんて笑える日がくるから
きっと
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どんなに貴方を想い
涙を流しても
貴方は何も知らないし
この涙の量で貴方をどうにかできるとも思えない
どうしようもない
私の手の届かないところにいる貴方
私はただ涙を流し
ただ時が流れていくのを待ち
忘れるしかない
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この状態は続かない
環境が変われば
気持ちも変わる
それに気付けない
環境が変わっても
何も変わらないと
環境の変化に
勝てるほど
強くなかった
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だいぶ前の自分を
今やってるドラマの主人公に重ねる
でも
どうしても重ねられないことがある
なかなかドラマのようにはいかない
最高のハッピーエンド