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貴の部屋


[15] 片思いの君へ
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駆けていく流れ星を君と2人眺めていた
たわいもない話をしていてもなんだか切なくて
街灯のあかりが照らしてる僕らの帰り道
どうしても君に伝えなきゃならないことが言いたくても言えないんだ

街の光がぼやけて見えてなんだかキレイだな
それが涙のせいだって気づいてからが遅かった

君はもうここにはいない 最終電車が連れ去ってしまった
あの頃はもう戻ってこない思い出さえただ悲しい気持ちに変わっていて

僕の想いに君は気づいてたのだろうか
ずっと君が好きだった…

2005/10/15 (Sat)

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