ホーム > 詩人の部屋 > 貴の部屋 > 君を離したくない

貴の部屋


[6] 君を離したくない
詩人: [投票][編集]

もう少し あと少し
一緒にいてくれないか
いつかの 梅雨の日に
君をなぐさめることができなかったせいで

別れの時が近づいてくる 君は立ち上がって「サヨナラ」を口にする前に

僕の腕がなぜか君を抱き締めた
なぜだろう…君を離したくない気持ちときっと2人でずっと生きていきたいからなんだろぅ

2005/06/29 (Wed)

前頁] [貴の部屋] [次頁

- 詩人の部屋 -