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アルバトロスの部屋


[15] うどんラブリーパラドックス論
詩人:アルバトロス [投票][得票][編集]

うどんはのびたらおいしくない

だけどあなたは私が来るまで待っていた

のびたおいしいうどんを食べたかった

あなたはそう笑った


うどんにはあなたの気持ちが染みこんでいた

涙が出るほどおいしいよ


冷たいが温かく
のびているがおいしい

二人の笑顔にごちそうさま

2006/01/23 (Mon)

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