はるなちゃん愛はないけれど泣くことはないよ会えなくてもあなたを想えたあの頃とは違う僕らはもう戻れない時間が軋む音に胸が痛む僕は何を望んで朝を迎えるのだろう背中を押され無意識に進みながらせめて夢の中であなたを想わせてはるなちゃん僕は誰よりもあなたを愛していたよ僕自身よりも
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