僕は知っている誰よりも素直な君をそして卑怯な自分を君は知っている肩にのしかかる時間の重さをそして潰されそうな自分を君は僕の方を見てつまんないと言うさっきまで笑っていたくせにだから僕はこの終わらない夜に君を永遠と呼ぼういつか大人になる日まで
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