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アルバトロスの部屋


[238] 僕らの時代
詩人:アルバトロス [投票][得票][編集]

なーに彼女の顔色うかがいながら生きてんだ?
って後頭部の辺りから聞こえた

君を大切にしたいはずなのに
結局は
自分が大事なだけだったのかもね

でも
そんな自己嫌悪が
独り夕暮れ街をあるけば
ほら世界には
こんなにも僕たちの心が溢れている
そう気付くはずさ素直に
君が好きだと
笑えるはずさ

2007/12/23 (Sun)

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