明日になったって僕は僕のままだから君が悲しまないように君を思いながらオナニーしたでも僕が好きなのは「君じゃない君」じゃなくて「君」だからいつまでも「君」だから誰かが不潔と蔑んでもこの透明色した気持ちを白濁の欲望で汚してしまわないように僕は生きています
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