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アルバトロスの部屋


[323] こいのうた
詩人:アルバトロス [投票][編集]

君のこと
好きだと認めた
その日から
地球の自転は止まった

好きな人
今日も夜を繋ぐ
夢の中の夕焼け
僕は自転車を止めた

目を開けたら
またどうせ朝だけど
それが嬉しくて
僕は頷いたんだ
やむことのない問い掛けに
何度も頷いたんだ

地球の自転が止まって
僕の時間だけが
妙に早く感じる
胸の鼓動がビートを刻む
君の笑顔がメロディ歌う

2009/05/10 (Sun)

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