君のこと好きだと認めたその日から地球の自転は止まった好きな人今日も夜を繋ぐ夢の中の夕焼け僕は自転車を止めた目を開けたらまたどうせ朝だけどそれが嬉しくて僕は頷いたんだやむことのない問い掛けに何度も頷いたんだ地球の自転が止まって僕の時間だけが妙に早く感じる胸の鼓動がビートを刻む君の笑顔がメロディ歌う
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