詩人:USAGI | [投票][編集] |
サミシかった
常に手を伸ばしてた
何かに届くように
何か欲しがるように
夜の闇は
そんなアタシの手をとり
連れていってくれていた
あたたかいネオンの街に
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ぬくもり知らなければ
切なさも知らずに済んだけど
ぬくもりを知らなけりゃ
シアワセも感じられなかった
この手を伸ばしたなら
いつの日かアナタに届くかな
この手を伸ばしたなら
いつの日か握ってくれるかな
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先は見えない
答えも出ない
だけど戻っても仕方ない
だから前へ進むしかない
それでいいんじゃない
それでいいんじゃない
そんなもんなんじゃない