詩人:USAGI | [投票][編集] |
いい言葉が頭に浮かんだ
だけど すぐに忘れてしまった
それほど大事な言葉じゃなかったんだろう
あの人が頭に浮かんでる
浮かんだまま 離れない
それほど大事な人なんだろう
詩人:USAGI | [投票][編集] |
いつか夢見た
幸せな恋物語
迎える結末は
君と2人きり
いつか夢見た
幸せな恋物語
夢を見すぎて
現実はとても痛いよ
恋しなきゃよかった
好きにならなきゃよかった
信じなきゃよかった
いつか夢見た
幸せな おとぎ話
詩人:USAGI | [投票][編集] |
大切な人のことで
いくら考えても
いくら悩んでも
出来るのは
信じることくらい
分かってたけど
信じるほかに
何か出来ないのかって
分かりたくなかった
いくら考えても
いくら悩んでも
出来るのは
信じることくらい
詩人:USAGI | [投票][編集] |
僕の目には君しか映らない
だから 思い詰めて苦しくなるんだ
君の目には色々な物が映る
だから そんなに余裕なのかな
胸が苦しいよ
不公平だ。
詩人:USAGI | [投票][編集] |
気づけば ほら
思い出している
あの日の事を
望んでもいないのに
情景が浮かぶんだ
頭の中 心の内
過去を
無くす事が出来たら
どんなに楽だろう
だけど
その行動は一体どれだけ
酷な事だろう
詩人:USAGI | [投票][編集] |
1人の夜眠れず
君が傍に居たらなんて思う
気持ちに素直になれず
ただ逆らって、苦しむのは自分
もうどうしようもない
この想いを消せない不器用さ
あたしはまたこうして
言いたい事
文字にしてくんだろう
詩人:USAGI | [投票][編集] |
『あなたに首輪をつけて
いつも自分の傍に』
『あなたをカゴに入れて
いつも自分の傍に』
そんな事を考えてみるけど
人は物じゃない事を知っている
そして
信じるしかできない事も
知っている