ハリボテのような天国朝帰り 疲れたな外に何かを探すのは 分かったぞ全ては俺の中にある おかしいなあの境涯はどこ行った 夢の外夢見る限り夢の中 夢を見る「これ」は眠ったことがない お天気は変われど空はここにある 元々ない雲を消そうとせんでいい 知識捨て無知を握っていたとはね 形ある雲があるから形をこえた空に気づける 何もないないは言葉だないもない 大空や雲のあるまま晴れ渡る
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