詩人:SEI | [投票][編集] |
誰かに頼りたい
背負ってるものが重すぎて
もう前に進めない
誰かに全部見せて
受け入れてほしい
一人でいるのが辛い
誰かに助けてと叫びたい
もう限界押し潰されそうで
息ができない
だけど
誰かに頼るなんて絶対に出来ない
誰かに見せるなんて絶対に出来ない
誰かに助けてられるなんて
プライドが絶対に許さない
そんなこと絶対に許されない
長く一人になりすぎた
今さら自分を崩せない
弱い姿なんか見せられない
いくら望んでも
いくら願っても
そんなこと絶対に許されない
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あいつらが俺を
理解することなんて無理だ
それにそうする必要もない
そして俺はあいつらを
理解しようなんてするきは
全くないそして必要もない
ずっと独りだったんだ
そのとき
あいつらは理解しようなんて しなかった
だけど俺が誰なのかわかると
ずっと一緒に居たような
まねをする
そして土足で俺に入って
俺を解ってるように振る舞う
だけどあいつらは本当の
ことが解らないのに
だからやっぱり思うんだ
誰も理解することはできない
そしてその必要もない
俺も誰かを理解することはしないそしてその必要もない
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僕が生きてる意味なんてあったのかな?誰にも必要とされなくて誰にも気づいてもらえなくて生きてる必要なんてあったのかな?
人の暖かさがほしいのに人に触れられててほしいのにただ愛されたかっただけなのにそれもされない生きてる必要なんていない
誰かにそばにいてほしくて誰かに触れたくて誰かに必要とされたくて誰かに愛されたくて努力してもどんなに頑張ってもどんなに信じてももらえるものなんてない
結構最後に残るのは
孤独
裏切り
偽り
無力
絶望
無関心
拒絶
結構絶対的な闇
僕は要らないから結局それしか残らない愛してほしかった抱きしめてほしかった必要だと言ってほしかった
でも望んじゃいけなかった
どうしたら生きててよかったの?
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DEAR R
君はまだ覚えてるかな?
俺はまだ覚えてる
『少しでも引き止めてほしかった』
君の最後の俺への言葉
ずっと君に謝りたかった
だからあれからも
君の名前を
消すことができなかった
今でも君の名前は残ってる
でも俺は謝れないまま
4年も過ぎた
あの時に戻りたいと思っても
もう戻れない
いくら後悔しても
もう遅すぎる
前に書いた君への手紙
きっと君は見ていないだろ?
俺は何もかも遅すぎる
でも
君に届けばいいと思う
だからまた…
ごめんな
許さなくていいから
だけど謝りたい
ちゃんと君に謝りたい
RからRそう言ったら
君はわかるかな?
ごめんな
ずっとごめんな
FROM R