詩人:SEI | [投票][編集] |
僕が生まれた場合は
深い深い水の底
暗くて何も見えない
広くて場所がわからない
深かくて陽の光も届かない
寒くて暖かさがまるでない
何も聞こえない
何も見えない
何も触れない
すべてが闇一色
僕が死ぬ場所
高い高い宙の上
どこまでもつづく未知の世界
真っ暗ろに染められで
何もなく息さえ出来ない
ただずっとずっぅと漂う
何にも触れず
何も見えず
何も聞こえず
ただ一人
暗い闇を漂って
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疲れたよ
辛いよ
苦しいよ
大丈夫って言って?
ゆっくり休みなって言って?
不安だよ
寂しいよ
どうか僕を一人にしないで
休みんでみたい
でも
僕は休める場所がない
ゆっくりできる居場所もない
僕が生きてる場所は
暗くて
冷たくて
寒い
無駄に広い
何もない
床も壁も天井もわからない
いつか
安心して休める場所は
僕にはあるの?
いつか
抱きしめて暖めくれる人は僕には居るの?
いつかいつかでもいい
僕が消える前に
僕の安らげる場所に
僕は傍に抱きしめてくれる人と一緒に居れるかなぁ?
ねぇ
いつかでいいから
僕に優しを愛を暖かさを
教えてください
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なんで僕に優しくするの?
なんでそんなに必死になるの?
僕は知ってるんだよ
君は絶対僕を愛さないこと
なのに君は
僕に優しくして
僕を抱きしめて
君は絶対僕を愛さない
どれだけ僕が君のこと愛しても
僕が愛されることはない
好きじゃないなら
優しくしないで
愛してないなら
抱きしめないで
愛さないなら
必死にならないで
愛せないなら
僕を嫌いと言って
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どうか
今すぐに僕を殺して
それが無理なら
今すぐに僕を消して
それも無理なら
今すぐに僕を抱きしめて
それも無理なら
今すぐに僕を必要として
それも無理なら
今すぐに僕の名前を呼んで
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僕は昨日死にました
君が知っていた僕はもう居ません
どうか僕のことを忘れてください
今日から僕は知らない他人です
君はもう僕の中からキエマシタ
君も僕を消してください
さようなら
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最高の瞬間だったのに
最悪の瞬間に変わった
すごく辛い
優勝したのに。
ケガをした。
最悪な怪我。
『大丈夫か?』
そう友達に聞かれた
『大丈夫だよ』
と答えた。
そんなの 嘘
大丈夫なんかじゃない
大丈夫なわけがない
できないのだから
みんなは頑張ったと言う
みんなには言えない
弱いとこ見せたくない
1人でベンチ居る俺に
みんなは
声をかけてくれた
心配してくれた
『何で嘘つくんだ』
『わかりやすいんだよ』
『1人で居るなもっとたよれ』
って言ってくれた
その言葉に
すごく
救われたんだよ
毎日
毎日
来てくれて
だからみんなと
頑張って
リハビリできた
みんなのおかげで
前のように
ボール
追いかけれるように
なったよ
今は
最高に幸せだよ
また優勝した。
みんなありがとう
みんなのおかげだよ。
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「もう別れよう」
「なんで?」
「さめた・・・」
「もう好きじゃないの?」
「あぁもうすきじゃねーよ・・・」
俺が別れようって言って
君が泣きながら言った
その時の顔
今でも忘れられない
俺がもう好きじゃねーよ
そういったのは
これから先
君は1人になるってわかってたから
それなら俺を恨んでくれるような
別れ方がよかったんだ
嘘ついてごめんな