詩人:SEI | [投票][編集] |
君の気持ち気付いてやれなかったごめん
君を見つけた
あの時君の気持ちを知った
引き留めて欲しかったんだろ
気付けなかった
俺が判ってたら君は
まだ俺の傍に居たんだろうか?
あの頃苦しくて自分の事で精一杯で君の事考えてやれなかった
弱くて何もしてやれなくて
それなのに傷つけた
君が居なくなって気付いたんだ
君に救われてた
そんな大事な事にも気付けなかった
俺最低だよな
もっと考えるべきだったんだ
嫌になったよな
重いくて勝手でごめん
俺ひどいやつだな
今更言ったところで君は戻って来ないだろ?
信じてくれないだろ?
幻滅するよな
でも今の俺の気持ちだよ
こんなでごめんな
詩人:SEI | [投票][編集] |
過ぎ行く時は僕と君を引き離して
君を守ることができなかった
本当にごめんね
星空の下君に約束した「守るから」と
でもできなくてごめん
すごく無力な僕はどれだけあがいても
君を助けることはできなかった。
それでも君は僕に「ありがとう」って
笑顔で言ってくれた。
精一杯の笑顔で君は僕になんども
ありがとうと言ってくれた
守ってあげられなかった僕を許してくれた。
過ぎ行く時が君と僕を遠ざけようとも
僕等はずぅーっと繋がってよう
本当にありがと
星が生まれる夜に僕
星が生まれた夜は君
ふたつの夜は繋がって
ふたつ星なった
過ぎた時は君と僕を近づけた
僕等は同じ空に輝くふたつ星
永遠に・・・