詩人:SEI | [投票][編集] |
君が居なくなってから知った。
君の存在はおおきかった
君はいつも俺の隣で笑ってた。
笑顔が好きだった。
やさしい話し方も好きだった。
俺が辛い時はいつも傍にいてくれた。
いつでも俺を支えてくれていた。
でも今、君は隣にいない。
前にも横にも後ろにも
どこにもいない。
君が居なくなってから思うんだ。
『1人は辛いって』
今までどんな時でも
君は俺のそばにいた。
君が居なくなってから
君のとこにいこうと
考えた事もあった
でもいつも
一歩手前で引き返すんだ
君が
『まだ来ないで、私はあなたのそばにいつもいるよ』
『1人じゃないから』
そう言ってる気がするんだ。
だからもう少し
もう少しだけ生きてみようと思うんだ。