僕が詠う理由それは誰かに認めてもらいたいとかそういうんじゃない僕の心が破裂しないようにただ文字にして消化してるの声に出せない言葉を表すために僕は詠う辛い事苦しい事日々起こって僕の中に溜まってく押し潰されそうなくらいに息ができないくらいに溜まってくそして心が悲鳴を上げだすと僕はそれを文字にのせてうたうもしも僕が詠う事をやめたときはきっと誰かが僕の心の詩を聞いてくれるからってそう思っていたい。それまで僕はうたを詠ってよう。
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