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SEIの部屋


[8] 天国の君へ贈る
詩人:SEI [投票][編集]



君は最後まで俺の心配をしてくれた
君が辛いときそばに居てやれなかった
でも君はいつも俺の傍に居てくれた
君は俺にたくさんの物をくれた
それなのに俺は何もしてやれなかった
そばに居る事も何かしてやることも
本当にごめんな

君はいつでも笑顔で支えてくれた
俺はいつも弱くて君に支えられてた
きみが居てくれて
君といれてよかった

最後の最後まで何もしてやれなくてごめん
いくら誤っても君はもう居ないのに

ゴメンな
無力なおれで

幸せにしたかった
支えてやりたかった
愛してるって伝えたかった

もう遅いのにな

ごめんな。ごめん。

2007/10/09 (Tue)

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