誰にも心を見せず
誰にも心を許さず
誰にも心を与えず
一人で生きてきた
ずっとずーっとそうしてきた
これからもそうしていく・・・

心を見ようとしてきた人も
心を許しかけた人も
心を与えたつもりだった人も
今は誰もいない
もう誰もいない

人間は結局一人なんだよ
なんて偉そうに言う人に
本当に一人という意味が
どういうことなのか
わかっているのか聞きたい

水をやり忘れて
枯れていった
観葉植物が
何を思っていたか
あなたはきっと知らない・・・

頼ってるわけじゃないよ
話すと楽になることってあるじゃん
最近またいろいろあって
他の人に話すよりも
楽になれるんだ

今でもきっと

心に降る雨に
終わりは無い
無限の水源
降り続くほどに
奪われていく
生きている実感・・・

常に目の前を
暗い闇が覆う
後ろ向きに
生きていくことを
物心ついた頃から
強いられていた・・・

普通じゃない
普通でない
普通になれない・・・

生まれてきたことを
呪う
生まれてきた
この世界を
呪う
それを
あらためて気付かせた
あなたを
呪う・・・

そして
何よりも
あなたを苦しめた
私を
一番に
呪う・・・

生まれてきてしまった
この私を
呪う・・・

裏切られても
冷たくされても
信じてた
あなたは
いつでも
味方だってこと
いつもいつも
心と裏腹な
行動ばかり
してしまう
自分のことを
最後に
分かってくれるのは
あなただけ
冷たい言葉も
冷たい態度も
自分のため　
わかってる
わかってたよ
感謝してる
ありがとう
素直になれなくて
ゴメン
迷惑ばかりかけて
本当に
ゴメン
もう
大丈夫だよ
きっと
だから
元に
戻れないかな
無理かな
いつまで
待てば
いいかな
いつまで
待っても
無理かな
いつまで
待っても
無理だね
もう
終わりなんだね
始まりが
無ければ
良かった
全て
自分のせい
わかってるから
もう
自分のこと
否定しないで
こんな
人間も
いるんだと
心の
かたすみに
残しておいて
こんな
人間にも
生きる権利
くれないかな
生きる
自由
欲しいよ
いつも
いつも
生きる
ことにさえ
疲れてる
気持ち
分かってくれたよね
嘘
じゃないよね
本当だよね？
自分の
生きてる理由
なんて
無いこと
知ってる
あなたに
言われなくても
知ってた
あなたに
最後の
望を託した
もう
ダメだ
もう
終わりだ
もう
生きれない
さよなら

何が何だかわからないくらい
いろんな事が起きて
目を開けるのが怖いくらい
辛い日が続いてた

あなたが
そこに現われて
光を私に当ててくれた

他の事がどうでもよく
思えるようになったのも
あなたと出会えたから・・・

あなたはわたしの
救世主
だから
まだまだあなたに
すがってしまうかも・・

でも
あなたが
絶対絶命のピンチの時には
わたしの命にかえてでも
あなたを
守り抜く

つもり・・・

だから
これからも
どうか
わたしに
生きるエネルギーを
ください

贅沢ですか？

今日も笑顔で過ごせた
その笑顔は
誰の為でもない
自分の為

あいつとあのこと
二人を目の前にして
笑顔が作りだす
柔らかな空気で自分を飾り付ける

針のムシロに座らせられ
右からも左からも
鋭い針が降り注ぐ

わたしが笑顔でいるだけで
あいつもあのこも
容赦なく幸せでいられる

笑顔でいるのは
あいつとあのこの
為なんかじゃない

わたしがわたしである為の
唯一の抵抗手段
わたしの唯一の
心を守る鎧

それが
わたしが笑顔でいるということ

あなたの裏切りで
私は地に落ちた
飛び立とうとする
羽根はもがれ
その傷口は癒えることなく
赤黒い血を流し続ける
あなたの懺悔の涙は
私の大きく開いた傷跡を
洗い流すことさえできない

目の前の裏切りは
永遠に続く
それでも私はここから動けない
自分に対する慰めを
私のためだと言う
あなたの前から
逃げることさえできない
このまま朽ち果てていくまで
私はここにいるんだ
もがれた羽根を
踏みつけられるのを見ながら

ダメダメ好きになったら

なんて思う相手を好きになってしまうのは

いつもの事なんだけど

社交辞令とも思われる

相手の優しさが悪いのだと思う

好きにならないでおこう

なんて思って止められるような

素直な心の持ち主じゃないから

あんな人を好きになってしまうんだ

悪いところを探そうとして

返っていいところばっかり目に付いたりして

変な期待なんかも膨らんでくる

それで夢にでもその人が出てきたら

完全にお手上げ状態

自分の手に負える状態じゃないから

流れに任せてみよう

でもダイエットを始めてしまうあたり

かなり本気になっているのかも・・・

今日はちょっと挫折してしまいました
あなたの顔を思い浮かべながら

頑張ってもどうにもならない事が
ひさしぶりにやってきました

こなくていいよそんなものって
笑っていられるのもあなたが居るから

そばにいると思うだけで
次のことに頑張れそうです

見ててください
そうですね
あと少しだけ

あなたがそばにいてくれたら
持ってる以上の力が出せそうです

だからもう少し
そばにいてください
いるだけでいいですから

自分でも

理由分からないから

分からないから

苦しいんだよ

うらやましいよ

何もしなくても

いい人たちは

どうやったら

分かってくれるんだろう

分かってもらっても

辛いものは

やっぱり辛いけど

損しているような気がして

それも

分かってほしくて

話し聞いてほしくて

ただ

この気持ち

知ってほしくて