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ダメな男、自覚のないパパが多いのはどうしてだろう?と考えてみた。
相手の女性
というよりは、人間に対する思い、情の薄れ。
「自分の血」が通った人間が産まれるという事への感動が湧かない。
そんな人が多いのではないかと思った。
女は自分のお腹の中で命が一生懸命生きようとするのを毎日感じとる事が出来る
男の人は自分のお腹の中で
もう一つの心臓が動いていて、手足を動かしてるなんて想像もつかないのだろうな。
初めて
小さな心臓が動いているのをみたとき
どんな状況でも
どんなに反対されても
絶対におろすなんて考えには至らないって漠然と思ったの。
お金がなくて、パパも居なくて、母親はこんなんで、産まれてくる子が可哀想って言われたけれど、
それでも、
そんな逆境の中でも
一生懸命,産まれたいから動いてる心臓を
わざわざ止める必要がある?って思ったの。
その方がよっぽど可哀想な事でしょうって。
男の人には、この気持ちを理解する事は出来ないかもしれない。
私は自分の父を
この人には
自分の身を挺して、母や私達を守ってくれる覚悟はないなって思ってみていたから
母は強しという言葉を実感している。
実際、自分も
「死にたい」とか「どうせ私なんて」思わなくなった。
「何が何でも私は生き延びてやる」
「私が頑張るんだ、私が守るんだ」
って気持ちで今はいっぱいで
本当に強くなれた。
だから、心から願うの。
みんな、自分に自信を持って下さい。
自分の生きた証がこの世に残ることを誇りに思って下さい。
世界にどうか素敵なパパとママが溢れて下さいって。
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誰かを
憎んで、恨んで
お金を奪い取って
そのお金で暮らして
果たして、それで幸せだろうか?
そんな私を
人は甘いという。
だけど、心に
疑問を抱えて生きていくより
損はするかもしれないが、
私は、愛をもって生きていきたい。
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まわりには強がって言っているけど
嫌いになろうと必死だけど
忘れようとしてるけど
もう見捨てたいと思ったけど
やっぱり無理なんだわ。
心の中にはいつも居るんだわ
出逢った事をなかったことには出来ないんだもの
心から愛した人なんだもの
嘘をつかれても、騙されても切れなかった人なんだもの
だから、子供が出来たとき純粋に嬉しかったんだもの。
私は諦めない。
私は向き合いたい。
私は逃げたくない。
余計なお世話かもしれない、だけどやっぱり彼の生き方を変えてあげたい。
彼にも逃げてほしくない。
ちゃんと現実と向き合って欲しい。
今は自分の体のことと、お腹の赤ちゃんを一番に考えるべきで
他のことに気をとられてる場合じゃないのはわかっているけど
だけど、どうしても考えてしまう。
夜は眠れなくなる。
この思いが伝わる時がくるのかわからない。
ストーカーのように扱われて終わりかもしれない。
だけど、ちゃんと向き合わなきゃいけない事だと思うから
私、逃げないよ。
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経済的に裕福だって満たされてない人は居るし
片親で周りから可哀想だと言われたって
本人は幸せだと思っている場合もある。
両親が揃っていたって、虐待をするような親なら施設に入った方がその子にとっては幸せかもしれないし
障害や病気があっても、生きているだけで幸せだと感じる人も居る。
幸せの定義なんて、人それぞれで違うんだ。
私の子供が不幸かどうかなんて決めるのは、私でもあなたでも、ましてや赤の他人でもなくて、この子自身。
だから私は、まわりから何を言われても、
「自分は幸せだ」って思ってもらえるように育てたいって思う。
私も、この子のせいで、あなたのせいで不幸になった
なんて思うつもりは微塵もないし
我慢する事、諦めなきゃいけない事を人のせいにする気もなければ、この子に自分のせいだと思って欲しくもない。
だから、とやかく言いたい人はすきに言ってれば良い。
私は私だから。
この子はこの子だから。
不幸だとか、可哀想だとか、そんな考え方しか出来ない人。
私には、その方が可哀想に思えますよ。
こっちは人一人幸せにする覚悟が、とっくにもう出来てるんだよ。
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どうして私はもっと健康的に生きてこなかったんだろう。
もっと無茶が出来るくらいに。
弱音吐いてる場合じゃない。
負けてる場合じゃない。
こんな体でも
私はもっともっと頑張らなきゃいけない。
もっともっともっともっと…
死ぬ気で頑張らなきゃ!!
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一緒に居るととても幸せだけど、
大好きだけど
常に心の何処かで
自分は愛されてないなとか
また嘘かもしれないとか
もしかしたら騙されてるかも…
そんなモヤモヤしたものを抱えながら
黒い感情に支配されそうになりながら
一緒に居るのは
とても辛いことだ。
決して良いことじゃない。
やっぱり
自分だけを純粋に愛してくれるような人と一緒に居なければ
本当に意味での幸せは訪れないのかな。
彼にとっては
純粋に自分だけを愛してる人は私のはずだけど
幸せを感じてくれてないのかな
何をどうすれば正しいのか
わからない。
人って本当に難しい。
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此処は私のその時の感情をぶちまけてる場所だから。
振り返って、過去の私を見てみたの。
本当に本当に辛い思いばかりした。
色んなことを乗り越え乗り越え今に至る。
きっと楽しかった思い出より、悲しかったり辛かったり疑ったり
そんな事の方が多かったように思う。
もうコレは完璧に終わるかもしれないと思った詩の投稿日から、
気づけば6ヶ月経っていた。
あの時見切りをつけていれば,彼と関わらなければ,こんな思いをすることも、職場を追われることも無かったのだろうと思う。
けれど,結局は彼のダメなところごと愛してしまった私の負けなのだ。
だけど、それにはきっと意味が在る。
全く意味が無いことなんて、この世にはないはずだ。
あの時、本当に彼と終わっていたら
今,私のお腹に宿っている命は存在しないのだから。
全ては運命なんだ。
とても,良い状況とはいえない。
これからも過酷な現実が待ち受けている。
けれど、産まれない方が良い命なんて
そんなのあるはずがないから。
きっと、この子は大きな意味を持って私のところにやってきたはずだから。
私は負けないの。
きっと良い方に向かうはずだから
運命に従うわ。
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いつも偉そうで
落ち着いてるようにみせてて
大人のように振る舞ってるあなた。
でも,本当は甘えん坊で一人じゃ何も出来なくて
他にも欠点だらけのあなた。
そんな欠点を必死に隠そうとするあなた。
きっと私しか知らない欠点もたくさんあるのだろう。
そんな欠点を隠そうと必死になってることに自覚のないあなたをみて苛立ちを覚えてしまう時もあるけれど、
この人には人間の血が通ってないんだと、
なんて冷たい人なんだと、
そう思ったときもあるけれど
そんな風に自分でも気づかぬ内に,欠点を隠して
平静を装って生きていこうとしてる姿は、もしかしたら物凄く、人間臭いのかもしれない。
そして,私はそんな少し可哀想なあなたの姿が愛おしくなってしまったのかもしれない。
だから,どんな思いをしても
こんなにあなたを愛してしまっているのかもしれない。
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二人で居る時
すっごくすっごく幸せなのに
こんなにこんなに
大好きなのに
どうして
疑わなきゃいけないんだろう
どうして信じてはいけないんだろう