詩人:fuyuu | [投票][得票][編集] |
此処は私のその時の感情をぶちまけてる場所だから。
振り返って、過去の私を見てみたの。
本当に本当に辛い思いばかりした。
色んなことを乗り越え乗り越え今に至る。
きっと楽しかった思い出より、悲しかったり辛かったり疑ったり
そんな事の方が多かったように思う。
もうコレは完璧に終わるかもしれないと思った詩の投稿日から、
気づけば6ヶ月経っていた。
あの時見切りをつけていれば,彼と関わらなければ,こんな思いをすることも、職場を追われることも無かったのだろうと思う。
けれど,結局は彼のダメなところごと愛してしまった私の負けなのだ。
だけど、それにはきっと意味が在る。
全く意味が無いことなんて、この世にはないはずだ。
あの時、本当に彼と終わっていたら
今,私のお腹に宿っている命は存在しないのだから。
全ては運命なんだ。
とても,良い状況とはいえない。
これからも過酷な現実が待ち受けている。
けれど、産まれない方が良い命なんて
そんなのあるはずがないから。
きっと、この子は大きな意味を持って私のところにやってきたはずだから。
私は負けないの。
きっと良い方に向かうはずだから
運命に従うわ。