詩人:fuyuu | [投票][編集] |
ぁなたを怒らせたくゎナィのに…困らせたくゎナィのに…
私ゎぁなたの嫌がるコトばかりしてしまぅカラ…
私カラ連絡スルのゎヤメル事にしました。
ぁなたカラの連絡がくるまでしなぃコトにしました。
そぅ決心してもスグに携帯に手を伸ばしてしまぃそぅなので、コノ『手』に鎖を巻ぃて鍵をかけるコトにしました。
ソレでもぁなたと話したくて仕方なぃコノ『口』に鎖を巻ぃて鍵をかけるコトにしました。
ソレでもぉなたに会ぃたくて、勝手にぁなたの所に赴ぃてしまぃそぅなコノ『足』に鎖を巻ぃて鍵をかけるコトにしました。
ぁなたを見たぃコノ『目』にも…ぁなたの声を聞きたぃコノ『耳』にも…。
そして、その『鍵』ゎ全部私の心にしまってぉくコトにしました。
ソレでも私の心ゎ弱ぃのでスグに鍵を開けてしまぃそぅなので、コノ『心』にも鎖を巻ぃて鍵をかけるコトにしました。
―最後の鍵ゎ…
そぅ
ぁなたが持ってぃるのです―
ぁなたカラ『ょし!』の合図がかかるまで
飼ぃ主に『待て』をかけられた犬みたぃに
じっと待つしかナィのです…。
『鍵』を開けて…
早く私の『鎖』を解ぃて…。