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愛夏の部屋  〜 投稿順表示 〜


[1] 
詩人:愛夏 [投票][編集]

今までにあたしわ
どれだけの人を
傷付けたのだろう
どれだけの人の傷を
癒す事ができたのだろう


一生消せない傷を付けて..
大事な友達だったのに..


人わ平気で人を傷付ける
人わ簡単に勇気付けられる
時に怖く
時に優しく感ぢる
不思議な生き物

2006/09/14 (Thu)

[2] 
詩人:愛夏 [投票][編集]

雲の隙間から見える星
何故か哀しげに笑ってる
あなたも見てるの?
この星空を
あなたが辛いとき
傍に居ることは
できないけど
そおゆうときは
この星空を見上げて?
涙に濡れる日も
笑顔溢れる日も
しっかり見てて?
あたしたちを繋いでくれる
無限に広がるこの空を

2006/09/14 (Thu)

[3] 夜空
詩人:愛夏 [投票][編集]

あなたを想い
また夜空に願いを託す
この恋が
叶いますようにと
どのくらいの月日が
経つのだろう
どのくらい夜空を
見上げたのだろう
もう数える亊なんて
できないくらい…

毎晩あなたを想い
涙を流してる
ばかだとわかっていても
とめる亊なんて
できなくて…
周りからしてみれば
痛々しいよね
諦められたら
どれだけ楽なんだろう
何度も考えたよ..
けどあなたを想わずにわ
いられないから
誰よりも自分が1番辛い
誰よりも自分が1番虚しい
どれだけ惨めでも
どれだけ無樣でも
それでもあなたが好きだから…
届かなくてもいい
叶わなくてもいい
あたしの中から
消えないでくれれば
それだけで充分だから…

2006/09/14 (Thu)

[4] 気持ち
詩人:愛夏 [投票][編集]

あなたを愛してるのが
ほんとの気持ち
だけどたまに嘘をつく
「あんたなんて嫌い」
くだらない嘘
子供じみた
ばかみたいな嘘
だけど後悔するの
言わなきゃよかったって
気付くのが遅いんだ
後悔先に立たず
ってね



ごめんね
傷付けたりして
ごめんね
嘘なんかついて
ごめんね
素直になれなくて
それでもあなたが好き
これがあたしの
ほんとの気持ち
大好きだよ

2006/09/14 (Thu)

[5] Blue Sky
詩人:愛夏 [投票][編集]

あなたの亊忘れようとして
毎晩夜空を見てる

いつかあなたと交した約束
思い出してわ星がかすむよ

永遠と思ってた儚い夢
でも幼いなりに想ってた

時が流れるように
心変わりもあるんだね

頑張っても報われないなら
終りにしよう
そう想ったから

でもほんとわ
今でも想ってる

あなたのその声を隣で

そう願うあたしわ
いけないの?

でももういいの
夜の闇が
いつか全て消してくれる
ハズだから

よりかかる星が光るように
またあたしにも
暖かい日々が戻るから

そう願うから
今もまだ夜空を…

2006/09/15 (Fri)

[6] 優しさ
詩人:愛夏 [投票][編集]

暗闇の中
何にも躓かないように
足を引きずるように歩く
その姿を見て
あなたは立ち上がる
あたしのもとへ來て
大丈夫だよ
と優しく呟き
そっとあたしを持ち上げる
そんなあなたが大好きで

2006/09/15 (Fri)

[7] 想い出
詩人:愛夏 [投票][編集]

秋風の流れる夜
久しぶりに月を見た
星たちも顔を出し
眩しくあたしを照らした
虫たちの声が
あたしを独りぼっちから
開放した
それと同時に
寂しささえ感じさせた

少し肌寒く
次第に半袖わ着なくなる

秋になると必ず想い出す
あなたのこと
元気にしてるのかな..?
そんなことを考える

あなたとの恋わ
難しいことが沢山あったね

遠距離わ何より辛かった
だけどどんなに忙しくても
月に一度
あなたわあたしに逢いに來てくれた
それが何より嬉しくて

歳の差だって気にしたよ
9歳離れてたから
自分がまだ子供なんだ
って想い知らされた
周りわ犯罪だ
って言った
それでも好きだから
好きだったから
気にもとめなかったよ

あなたの歌ってくれた歌
大好きだった
あなたの吸ってる煙草
あたしも真似して吸ってた

あなたから貰った物わ
全て宝物で
あなたとの想い出も
大事な宝物
一生忘れない

10ヶ月
長いようで短かったね

こんな幼いあたしを
好きになってくれて
ありがとう

あなたが大好きでした

2006/09/15 (Fri)

[8] 勇気
詩人:愛夏 [投票][編集]

永遠なんてない
そうお互いに想ってる
別にあたしたちわ
冷めてるわけぢゃない
けど素直に
“永遠”
を信ぢられないの
永遠がないのを
この目で見るのが
“恐い”
ただそれだけなのかも
しれないけど…
でもあたしたちわ
この恋も
永遠ぢゃない
って想ってるよ
現実を受けとめてる
その方がいいでしょ?
あとで傷付くのが
恐いから
だから少しでも
傷を軽くしようとして
バカだよね

いつも逃げてる

立ち止まる
“勇気”
なんてないから

2006/09/15 (Fri)

[10] 友達
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傍にいてくれる
ただそれだけでいい
話を聞いてくれる
ただそれだけでいい
話をしてくれる
そうであるならもっといい
あんたの存在が必要で
あんたの笑顔が嬉しくて..
たわいもない亊で笑った
涙も見せた
喧嘩もした
でも...
弱い自分が見せられない
あんたに頼られてるから
弱い自分を
見せられなかった
でも
素を出せないわけぢや
ないんだよ
余計な心配
かけたくないだけ
弱い自分ができる
精一杯の努力
言えなくて
辛いときもあった
でも我慢も大事だって亊
わかってるから

あたしの横にわ
これからも
変わらずあんたがいる
たわいもない亊で笑って
また喧嘩をする
また涙を見せる
あんたの涙も
ぬぐえるような
強い女になるから

2006/09/15 (Fri)

[11] 信じる
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遠く離れたあたしたち
でも気持ちだけわ離れずに
ずっとずっと近くに..
隙間がないくらい近くに..
時にわ不安にもなるよ
あなたが何をしているか
誰とどこにいるのか
わからないんだもん
それでも馬鹿みたいに
信ぢ続けるあたしって?
何がそうさせるの?
理由わ一つ

あなたを愛してるから

その気持ちがあるうちわ
馬鹿みたいに信ぢ続けるよ

2006/09/16 (Sat)
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